京都の夕暮れ。京都のコロナの感染者が少なくていいですね。京都は観光客が多くて、もっと沢山の感染者が出るんじゃないかと心配してたんですけどね。
窯元からの帰りの道です。これでも、双方向の道で、これから後ろへ窯元へ行く道はくねくねともっと狭い道が続く。
町屋が多く立ち並ぶ道なんか車がやっと通れる程度で、両側に立ち並ぶ電柱に車を擦りそうで、ひやひやの運転。
そうなんだ、京都と言うと四条や、祇園、嵐山など観光地ばかり目が付くけど、本当の京都と言うのは、こんな道の狭い町屋だらけのところなんだ。町屋と言うと何かかっこいいけど、長屋なんだ。
私が通う窯元の周辺にはコンビニもないし、ある人によれば限界集落だって。そうなんだろうね。
京都市の人口は140万人、首都圏構想の大阪市270万人。京都は大阪の半分か。それにしても、コロナの感染者は少ない。単なる人口比だけではなく、気質なのかな。だって大阪は赤が点灯してしまった。どうしても、大坂のおっさんが昼間から酒飲んでいる姿が目に浮かぶ。
知らんかったな? 素焼きの磁器って削れるの!
知ってますか、磁器の素焼きは削れるんですよ。私は初めて知りました。
いつも絵付けを楽しむこの150㎜の平皿。磁器なんだけど、お皿の形状上、お皿の縁や中央が焼成の高温で下がってしまいます。
そこで、高台周りや高台内の厚みを余り薄くならないようにするんですが、そうなるとどうしても重たくなります。
これじゃ使い物にならない。そこで職人さんに聞くと”削れますよ”との答え。
そこで削って見た。まずは、洗面器に水を張り、作品をさっとくぐらせます。
このお皿は裏側の高台周りを削ります。内側は何と10mm近くもあるようです。
そこで、轆轤に湿台に載せて、轆轤の回転を少し早めにして、超硬カンナで削ります。生見たいには行かないけど、石の粉があっと言うまに削れて行きます。それも普通に。いつも素焼きが上がって重たいなと言うのがあり、失敗作として処理するんだけど、これだと簡単に修正が効きます。知らんかったな。又、一つ知識が増えた。
今週も頑張ったな~。沢山の本焼き
昨日本焼きに出して来た作品です。今回は全て、酸化焼成(OF)です。
他の仲間から、”すごい数を作るね”と称賛なのか呆れのコメントなのかを良く聞きます。
”週3日もきてるんだから、当たり前じゃない”と答えるんですが、正直疲れる。
当然これだけではありませんからね。素焼きだけで、他に20点程。
この中で期待するのは、ドラバチ風の小皿6点、レモンとパール釉での仕上げ。それと3点の一輪挿しですね。こちらは、白のパール釉で仕上げます。
素焼きは、たたら作りの角皿、10点、長皿が6点でたたらに付け高台。ご近所にプレゼント用です。
今年も、陶芸の方も後2週になりました。そろそろ、年末の片付けに向かわなくちゃ。

